運行中の客室内を常時録画。
東海道新幹線放火事件を受け、各地の新幹線で客室内の常時録画が行われるようになったそうです。
東京五輪・パラリンピックも視野に入れた対策のようです。
当然、プライバシー保護や映像流出への対策といった課題もあります。
いくらやましいことがなくても、撮影されているというのは気持ちいいものではありません。
これらの問題は、いまのところ画期的な解決案が存在しないこともあり、防犯カメラの話題になると必ず持ち上がります。
毎回、人が人の権利を管理する事の難しさを感じます。