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淀川3区で防犯カメラを100台新設。

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淀川3区で防犯カメラを100台新設。

大阪市淀川区に40台、西淀川区、東淀川区にそれぞれ30台、合計で防犯カメラ100台の新設と運用が開始されたそうです。 車上荒らし、ひったくりなどの街頭犯罪を防ぐことはもちろん、認知症で徘徊する高齢者や、行方不明者の捜索などに役立てていく。

防犯カメラが設置されているという事が認識されることで、防犯カメラの撮影記録が必要になる前に、未然に犯罪が防げる事が望ましいですね。

 

 

 

カメラにもしっかりパスワードを!

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いつでも、どこからでも監視できるネットワークカメラ。

先日、ネットワークカメラに第三者がアクセスできる可能性について話題になっていました。

映像を見るために必要なパスワードが、初期設定のままになっている事に原因があるという内容でした。

近年では、市販されている防犯カメラの多くにネットワークカメラとしての機能が搭載されています。 防犯カメラをLANケーブルやWiFiでネットワークに接続することで、いつでも、どこからでも監視できるようになる機能です。

ID、パスワードの初期設定は、機器によって固定の場合がほとんどで、同一機器を入手することができれば、比較的容易に調べることができます。 もう一つ、アクセスするために重要な情報として、接続先のIPアドレスがあります。 ID、パスワードの初期設定を調べるより難易度は大きく上がるものの、調べられないものではありません。

プライバシーに関わる映像を撮影する場合は、パスワードを設定し、情報漏洩を守るしかありません。 そして、ご注意下さい。パスワードを設定するにあたって、必ず起こるのがパスワード忘れです。 パスワードを忘れてしまうと、機器を取り外し、メーカーへ送付して初期化が必要になるケースもあります。 忘れるわけがない、と思っていて忘れてしまったお客様が多くいらっしゃいました。 くれぐれも、この問題が起こらないようお気を付け下さい。