カメラの設置場所には3種類あります。
屋内に設置するタイプで、雨などが吹き込む場所には設置できません。
軒下など雨が直接吹き込まず、埃などが多い場所に適しています。
雨ざらしの場所でも設置できるタイプのカメラです。
従来型 | 52万画素のカメラ。現在も一般的に使用されている防犯カメラは、27万画素~41万画素のものも多い。 |
高画質 | 200万画素のカメラ。新規格AHDやTVIに代表される高画素でコストを抑えた新製品。 |
超高画質 | 4K 800万画素のカメラ。現在の配線はそのままにカメラ・録画機を入れ替えることで超高画質に変更することが可能です。 |
赤外線のあり、なしによって、暗闇での撮影ができるかどうかが変わります。
暗い場所の撮影が必要な場合は赤外線を搭載したカメラをご使用ください。
※カメラから赤外線を照射し、その反射を利用して撮影するため、ガラス越しでは撮影することができません。
カメラによって、可能な撮影角度や距離がことなります。
なお、距離を長くすると撮影角度は狭くなり、短い距離だと撮影角度が広くなります。
カメラ以外にはケーブルなどが必要となります。自分で設置される場合には、セット商品を選ぶと必要なものは揃っています。
設置後に必要なものは特にございません。スマートフォンなど遠隔で確認されたい場合にはインターネットが必要ですが、
通常ご利用いただいている回線があれば、録画機にLANを繋げていただければ、それでご利用いただけます。
月々の電気代はカメラ1台につき約50~100円、録画機は約500円前後かかります。
補足として、使用する防犯カメラの種類(アナログ、デジタル、IPカメラなど)と数によって電力消費が変わる可能性があります。高解像度のカメラや多数のカメラを使用すると、消費電力が増加します。
また、使用する機能(動体検知、夜間撮影、リモートアクセスなど)も電力消費に影響を与えます。特に常時録画する場合や高度な機能を使用する場合は電力消費が増加します。
録画方法によっても電力消費に影響します。常時録画か、動体検知時にのみ録画するかなどの設定によって電力使用量が変わるでしょう。
また、夜間や暗い場所での撮影にはカメラから赤外線を照射する必要があり、これも電力を消費します。
これらの要因によって電気代が変動するため、具体的な金額を算出するには、使用するカメラの仕様や機能、録画設定、使用時間などを考慮して、カメラメーカーや専門家に相談することをおすすめします。また、省エネルギーやソーラーパネルなどの導入も検討する価値があるかもしれません。
※バリフォーカルレンズ搭載のカメラは、レンズの調整を行うことで撮影範囲の調節が可能です。
2024年12月
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