東京都は、2018年までに全公立小学校約1300校の通学路に合計6500台の防犯カメラを設置する。
この背景には、防犯活動の担い手減少、安全を重視する市民の声といったものがあるのだとか。
都と区市町村の総予算は、5年間で24億7千万円の見通しで、設置完了後は大きな犯罪抑制効果が期待されています。
これは、防犯業界にとって大きな事例になる思います。
設置完了後の活躍にも期待したいところです。
東京都は、2018年までに全公立小学校約1300校の通学路に合計6500台の防犯カメラを設置する。
この背景には、防犯活動の担い手減少、安全を重視する市民の声といったものがあるのだとか。
都と区市町村の総予算は、5年間で24億7千万円の見通しで、設置完了後は大きな犯罪抑制効果が期待されています。
これは、防犯業界にとって大きな事例になる思います。
設置完了後の活躍にも期待したいところです。
岩手県北上市のコンビニエンスストアで3月30日に強盗事件が発生し、犯人は現金6万数千円を奪って逃走しました。
その後、防犯カメラの記録を調査していた県警が4月8日に画像を公開。
犯人の元勤務先関係者からの情報により、4月13日に容疑者が逮捕されました。
証拠画像の効果はやはり大きいものですね。
「最新でも危険、「IE」の使用控えて…米で警告」このニュース↓
https://www.yomiuri.co.jp/it/20140429-OYT1T50059.html?from=ytop_ylist
愛用していましたが、早速別ブラウザー使用することに。
皆さんもお気をつけください。
東京都港区の書店で男性が刺された事件で、容疑者の女性が逮捕されました。
書店の防犯カメラ映像を警察専用カメラ付き携帯電話「ピーフォン」で撮影、配信された画像を見た警ら隊員が容疑者を発見したそうです。
情報のリアルタイム伝達の効果は大きなものです。
撮影した画像を本庁を通じて配信し、共有できる「ピーフォン」。
今後の活躍にも期待したいです。
2015年に予定されている北陸新幹線富山・金沢開業後に向けて、防犯面の強化も検討されています。
これは、増加が予測される広域犯罪、街頭犯罪に向けたもので、県警は防犯カメラの設置を大々的に推進しているそうです。
その一方で、録画データの取り扱い、プライバシー保護などを懸念する声もあがっているのだとか。
…
監視、録画とプライバシー保護は切り離せません。
ですが、今回は趣味、興味による撮影の話ではありません。
防犯目的での撮影とプライバシー保護、より大切なものを守れるのはどちらでしょうか。
両立が難しい以上、取捨選択が必要です。
誰しも、普段の生活を撮影されるのは気持ちいいものではありません。
しかし、何かあった時に、防犯カメラの映像にどれほどの効果を期待できるか知ることで、また考え方が変わってくる場合もあるのではないでしょうか。