防犯カメラの管理も、長く使う上で無理のないように構成しておくことをおすすめします。
カテゴリー別アーカイブ: 防犯カメラ/監視カメラ
横浜市にある商店街が、商店街内に防犯カメラを設置したことで、
警察署から感謝状を受けたそうです。
補助金を利用し、6台の防犯カメラが設置されました。
不法投棄もなくなったそうで、早速効果が得られているそうです。
また、駅周辺で起こった犯罪の犯人が逃走経路として商店街を
通る可能性も高いそうで、その際の証拠撮影にも期待されているのだとか。…
今回導入されたカメラは、本体に記憶媒体が内蔵されたもので、
防犯カメラで撮影された映像はその記憶媒体へ記録されていきます。
メリットとしては、撮影、記録が防犯カメラ単体で行えるため、
電源さえ確保できれば録画できるという手軽さです。
このメリットを活かし、広範囲に防犯カメラを設置するような街頭防犯では
導入されるケースがあります。
デメリットとしては、記録を確認する際に本体内蔵の記憶媒体を取り出し、
記録確認後にまた戻すという作業が必要になることです。
防犯カメラは高所に設置されていますので、メンテナンス契約などの有償サービスを
使用していない場合、この作業が負担になり、最終的に機器を入れ換えるケースも
あるほどです。
防犯カメラ映像でご用。
不法投棄と防犯カメラ。
防犯カメラ、維持費は自販機で。
池袋で街頭防犯カメラ増設。
防犯カメラ映像から似顔絵。
防犯カメラがとらえた置き引きの瞬間。
いつでも見れるカメラ映像。
現在普及している防犯カメラ機器のほとんどが、インターネットを活用した監視技術で、
離れていても映像を見れる機能を持っています。
この機能は、防犯目的としてのみではなく、様々な用途で活用されています。
複数店舗(事務所)の一括監視管理
お子様、お年寄りの行動管理
駐車場の空車情報の公開
保育園、幼稚園への設置とご両親への公開
海、山の天候状況撮影と公開
果樹園での果物の実りを公開 など
生物の生態研究に使われることもありますし、ロボットの目となって活躍したこともあります。
もちろん、防犯カメラなので防犯目的でのご利用が一番多いのですが、プラスアルファの活用方法を
考えるのも、より効率的でおすすめです。
広島県で防犯カメラ設置補助開始。
福山市で、防犯カメラの設置費用を補助制度が開始されるそうです。
申請は6月30日までとなっており、補助が受けられるかどうかの発表は8月下旬。
これは、福山市が今年度の重点政策としている「防犯環境の整備」の一環で、自治会を対象としたものは、費用の9割を補助、民間事業所などへの補助は費用の3割まで、もしくは防犯カメラ1台につき30万円が上限となるのだとか。
この制度も含めて、福山市は平成28年までに200台の防犯カメラ設置を目指す。
今年度の予算は約5900万円と計上されています。