容疑者も、コンビニエンスストアに防犯カメラがあることは分かっているはずですが、
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不法投棄と防犯カメラ。
防犯カメラ、維持費は自販機で。
池袋で街頭防犯カメラ増設。
防犯カメラ映像から似顔絵。
防犯カメラがとらえた置き引きの瞬間。
いつでも見れるカメラ映像。
現在普及している防犯カメラ機器のほとんどが、インターネットを活用した監視技術で、
離れていても映像を見れる機能を持っています。
この機能は、防犯目的としてのみではなく、様々な用途で活用されています。
複数店舗(事務所)の一括監視管理
お子様、お年寄りの行動管理
駐車場の空車情報の公開
保育園、幼稚園への設置とご両親への公開
海、山の天候状況撮影と公開
果樹園での果物の実りを公開 など
生物の生態研究に使われることもありますし、ロボットの目となって活躍したこともあります。
もちろん、防犯カメラなので防犯目的でのご利用が一番多いのですが、プラスアルファの活用方法を
考えるのも、より効率的でおすすめです。
広島県で防犯カメラ設置補助開始。
福山市で、防犯カメラの設置費用を補助制度が開始されるそうです。
申請は6月30日までとなっており、補助が受けられるかどうかの発表は8月下旬。
これは、福山市が今年度の重点政策としている「防犯環境の整備」の一環で、自治会を対象としたものは、費用の9割を補助、民間事業所などへの補助は費用の3割まで、もしくは防犯カメラ1台につき30万円が上限となるのだとか。
この制度も含めて、福山市は平成28年までに200台の防犯カメラ設置を目指す。
今年度の予算は約5900万円と計上されています。
北海道の不法侵入対策
東京都、全公立小学校約1300校の通学路に防犯カメラを設置。
東京都は、2018年までに全公立小学校約1300校の通学路に合計6500台の防犯カメラを設置する。
この背景には、防犯活動の担い手減少、安全を重視する市民の声といったものがあるのだとか。
都と区市町村の総予算は、5年間で24億7千万円の見通しで、設置完了後は大きな犯罪抑制効果が期待されています。
これは、防犯業界にとって大きな事例になる思います。
設置完了後の活躍にも期待したいところです。